日本国内では知られていない海外の動向を紹介「世界の再生可能エネルギーと電力システム 電力システム編」発行詳細なデータを用い、日本と欧州・米国との違いと問題点を解説 |
インプレスグループで電子出版事業を手がける株式会社インプレスR&Dは、 『世界の再生可能エネルギーと電力システム 電力システム編』(著者:安田 陽)を発刊いたします。 『 世界の再生可能エネルギーと電力システム 電力システム編 』 https://nextpublishing.jp/isbn/9784844398257
小売希望価格:電子書籍版 900円(税別)/印刷書籍版 1,400円(税別) 電子書籍版フォーマット:EPUB3/Kindle Format8 印刷書籍版仕様:A5判/モノクロ/本文130ページ ISBN:978-4-8443-9825-7 発行:インプレスR&D << 発行主旨 ・ 内容紹介>> 3.11以降、 日本国内では再生可能エネルギーへの注目が高まり、 導入も進んでいます。 しかし、 その歩みは遅く、 導入目標も高くはありません。 欧米や他の国々では「脱炭素革命」として、 風力発電や太陽光発電などの再生可能エネルギーの本格的な導入が始まっていることと比較すると日本国内は特殊な状況にあります。 このシリーズでは、 再生可能エネルギーと電力システムの状況、 将来予測、 コスト&便益、 社会受容性と電力情報(停電やコスト、 将来計画、 データ公開と透明性)について、 図表を豊富に用いて網羅的に比較分析していきます。 再生可能エネルギーと電力システムをめぐる世界と日本国内の状況の違い、 その状況の違いを生みだしている誤った認識とあるべき姿について、 しっかりと科学的に論じていきます。 シリーズ2冊目の本書では、 電力システムを紹介します。 普段我々が当たり前のようにそのサービスを享受している「電力システム=電力系統」とは何か?、 から始まり、 日本は世界で一番停電が少ない国?、 日本は国の西と東で周波数が50Hzと60Hzに分かれているが、 それは世界で特殊なこと?、 日本は小さな島国なのに電力会社がたくさんありすぎる?、 海外の電力システムはどうなっている? これらについて、 日本・欧州・北米の世界の3つの地域の電力システムを比較しながら、 できるだけ「外からの視点」で日本の電力システムを俯瞰的に紹介していきます。 (本書は、 次世代出版メソッド「NextPublishing」を使用し、 出版されています。 ) 「第1章 電力システムの国際動向:意外と知らない世界の電力システム」より
「第1章 電力システムの国際動向:意外と知らない世界の電力システム」より
「第1章 電力システムの国際動向:意外と知らない世界の電力システム」より
「第3章 停電と電力の安定供給:停電は絶対起こってはならない?」より
「第3章 停電と電力の安定供給:停電は絶対起こってはならない?」より
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