2022年7月23日
ミラーレスカメラ用「EF-M」レンズシリーズのラインアップを拡充 EF-Mレンズ初の大口径単焦点レンズ“EF-M32mm F1.4 STM”を発売 | ||||||
キヤノンは、 ミラーレスカメラ「EOS M」シリーズ専用の交換レンズである「EF-M」レンズの新製品として、 大口径単焦点レンズ“EF-M32mm F1.4 STM”を9月21日より発売します。 | ||||||
![]() EF-M32mm F1.4 STM ■ Lレンズに迫る高解像・高コントラストな描写性能を実現 高精度ガラスモールド非球面レンズ1枚を含む8群14枚からなるレンズ構成により、 画面中心から周辺部まで、 Lレンズに迫る高解像・高コントラストな描写性能を実現しています。 優れた描写性能と人間の視野に近い約51mm相当(※2)の標準画角と遠近感を生かし、 ボケ味を生かしたポートレートやスナップ撮影など、 さまざまなシーンで使用できます。 ■ F1.4の明るい開放絞り値の大口径単焦点レンズながら小型・軽量 EF-Mレンズとして最も明るいF1.4の大口径を実現し、 大きなボケ味を楽しむことはもちろん、 夜間や屋内などの暗いシーンでもシャッター速度を速めて、 ブレを抑えた高画質な撮影が可能です。 また、 EOS Mシリーズならではのバックフォーカス(※3)が短いという特長を生かした全長56.5mm、 質量約235gの小型・軽量設計により、 気軽に持ち歩き、 撮影を楽しむことができます。 ■ 快適な撮影を実現する各種仕様 最大撮影倍率0.25倍、 最短撮影距離0.23mを実現し、 被写体をクローズアップした撮影が可能です。 また、 マウント部に金属部材を採用し、 高品位でスタイリッシュなデザインを実現しています。
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