【番組名】:ナゾの国に行ってみた 55年ぶりの夢 大阪万博ライバル都市徹底調査スペシャル】 【放送日時】:2018年9月24日(月・休)午後3時50分~4時44分 【 出演者 】:ストリーテーラー 太陽の塔(ナレーション担当 松井一郎 大阪府知事) :リポーター アレクサンドラ(大阪育ちのロシア人モデル) :インタビュー出演 堀江貴文(実業家)他
【番組概要】 もう一度、 大阪が万博の開催地になれるかも知れません!大阪、 いや日本中が沸き立った1970年大阪万博(EXPO70)。 月の石に人間洗濯機!初めて見る外国人!当時、 眼前に広がる近未来の姿に心奪われた万博キッズたち。 あれから48年、 11月まもなく2025年万博の開催地が決定します。 「あの感動を再び!」と願う人も多いはず。 。 。 しかし、 開催地に立候補している言わば大阪のライバル、 ロシアのエカテリンブルクとアゼルバイジャンのバクーは強力とのウワサが!われわれにとってまだ ナゾの多い両国。 その実力はどれほどのものなのか??番組では大阪のライバル都市を徹底調査! さらに大阪が目指す万博の概要や企業の取り組みも紹介します! 【TOPICS】 70年大阪万博のシンボル・太陽の塔ともに、 番組進行を務めるのがテレビのナレーションに 初挑戦の“松井一郎 大阪府知事”。 “ナゾ”に包まれたライバル都市の様子に、 思わず、 大阪弁で本音をもらす?! 松井府知事のナレーションにも注目です!ナゾのライバル都市は・・・?
〈ロシア・エカテリンブルク〉 ロシア第4の都市でヨーロッパとアジアの境界線に位置。 軍需産業の中心地なんだとか。 一方でシベリア鉄道の主要駅があって、 大学や博物館、 劇場も集まる文化の発信地でもあるらしい。 ついこの前のサッカーワールドカップ開催地に選ばれたほか、 20年の万博ではドバイに決選投票で惜しくも敗れた経験を持つなど、 世界的イベント開催への情熱が半端ない強敵!
〈アゼルバイジャン・バクー〉 カスピ海西岸に位置し、 旧ソ連から1991年に独立したイスラム教徒が多数を占める国家の首都。 世界有数の規模を誇る“バクー油田”があって、 潤沢なオイルマネーによる急速な経済成長を続け「第2のドバイ」とも呼ばれている。 F1を開催したり、 世界一高いタワーの建設計画があったり、 、 、 、 まさにジャブジャブオイルマネーで万博開催も買ってしまうのか!?
【2025年万博開催地決定までの流れ】 2017年4月11日 2025年国際博覧会の立候補及び開催申請について閣議了解 2017年4月24日 2025年国際博覧会開催国に立候補を表明 2017年6月14日 BIE(博覧会国際事務局)総会でプレゼンテーション 2017年9月25日 ビッド・ドシエ(立候補申請文書)提出 2017年11月15日 BIE総会(第2回プレゼンテーション) 2018年3月5日~9日 BIE調査団来日・審査 2018年6月13日 BIE総会(第3回プレゼンテーション) 2018年11月23日 BIE総会(最終プレゼンテーション後、 加盟国の投票により開催地決定)
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