2023年2月14日
SNSで「いいね」がもらえる 気軽なスケッチの教科書『ノート・日記・手帳が楽しくなる ゆるスケッチ』3月10日発売 |
SNSで『ゆるスケッチコンテスト』を実施 |
インプレスグループでIT関連メディア事業を展開する株式会社インプレス(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長:小川 亨)は、 気軽なスケッチの楽しみ方を解説するレッスン本『ノート・日記・手帳が楽しくなる ゆるスケッチ』を3月10日に発売いたします。 またこの発売を記念し、 SNS上で参加できる『ゆるスケッチコンテスト』を開催いたします。 |
InstagramやTwitterなど画像投稿型SNSにて、 自分の手帳やノートに残した作品を公開することが流行しています。 特に若い女性や主婦を中心に日記代わりに描いて公開することが多く、 Instagramではハッシュタグ「#絵日記」付きの投稿は24万件、 「#スケッチ」付きの投稿は18万件を超えます。 (2017年2月現在) そのような流行の中、 本書は「SNSで公開されている作品のようにもっと上手に描きたい」という方に向けた気軽なスケッチの入門書です。 本格的なスケッチを目指すのではなく、 あくまで気軽に、 日々の出来事や記録を手帳やノートに書き残すことを目的としています。 ■"それらしく"見えればOK!の気軽な『ゆるスケッチ』を解説 イラストレッスン本と言えば、 3色ボールペンなどでお手本や作者のイラストをなぞるか、 お手本を見たまま描くものが主流ですが、 それらは手帳やノートを可愛く装飾することが目的で、 見たものや体験したことを表現する日記や、 頭の中のアイデアをまとめるなど、 自分のことをゼロから表現することにはあまり向きません。 一方、 本格的なスケッチの解説書ではデッサン技法など上級者向けの内容となり初心者が挑戦しにくいことがあります。 本書では、 イラストの描き方よりもスケッチの基本となる考え方・視点・観察方法を中心に解説しており、 それらを意識して描くだけで誰かの真似ではない自分の絵が描けるようになります。 あまり写実性は求めず、 「それらしく」見えればOKという気軽な内容になっていますので、 本格的にデッサンを勉強するのは難しいという人でも取り組みやすい内容です。 取り扱うシーンやモチーフも、 身近でおしゃれな「描き残しておきたい」と感じるものが中心で、 SNSで「いいね」をもらうくらいの"ゆるスケッチ"が楽しめる教科書です。 【本書で扱う内容・モチーフ(一部)】
【紙面イメージ】
■『ゆるスケッチ』のアレンジやSNSで「いいね!」をもらえるコツも紹介 本書ではオリジナル雑貨の作り方や、 SNSで「いいね!」をもらえるコツを紹介しています。 SNSのコツは、 写真の撮り方や加工のアイデアなど、 『ゆるスケッチ』をより素敵に見せるポイントをコラムで紹介します。 ■著者プロフィール corekiyo/スギタメグ イラストレーター。 2009 年よりフリー。 主に女性向けと子ども向けの雑誌と書籍の表紙や挿絵、 素材集などのイラストを制作。 子ども向けのキャラクターイラストから、 女性向けのガールズイラスト、 趣味のおやつスケッチまで日々何か描いている。 「かわいくおしゃれで分かりやすい」を心がけている。 「手作りツールで売上UP !まるごとPOP 素材集」(インプレス)など、 著書多数。 ■SNS上で応募できる『ゆるスケッチコンテスト』も開催 本書の発売を記念し、 3月10日(金)より『ゆるスケッチコンテスト』を開催いたします。 本書のSNS公式アカウントをフォローし、 イラストを指定のハッシュタグ付きで投稿するだけで参加が可能です。 【コンテスト詳細】 実施期間: 2017年3月10日(金)~5月31日(水) 応募方法: ゆるスケッチ公式アカウント「@yuru_sketch」をInstagramまたはTwitterでフォローし、 下記AまたはBのイラストを撮影してハッシュタグ「#ゆるスケッチ本」を付けて投稿 A. 本書「PART3いろいろなもの」「PART4いろいろな組み合わせ」を参考に描いたイラスト3点 B. 本書「PART5いろいろなシーン」を参考に描いたイラスト1点 賞 品 : ゆるスケッチ賞(Amazonギフト券 3,000円分) 1名様 素敵スケッチ賞(Amazonギフト券 1,000円分) 5名様 コンテスト特設ページ: http://book.impress.co.jp/ yuru_sketch/ 【書籍の詳細】 書名:『ノート・日記・手帳が楽しくなる ゆるスケッチ』 著者:corekiyo/スギタメグ 発売日:2017年3月10日(金) 価格:本体1,200+税 電子版価格:1,000円+税 ※インプレス直販参考価格 ◆書籍の詳細: http://book.impress.co.jp/books/1116101095 【目次】 はじめに PART1 はじめる前に PART2 きほんのスケッチ PART3 いろいろなもの PART4 いろいろな組み合わせ PART5 いろいろなシーン PART6 応用編 いろいろなアレンジ COLUMN SNSで「いいね!」がもらえるちょっとしたコツ以上 以上 【株式会社インプレス】 http://www.impress.co.jp/ シリーズ累計7,000万部突破のパソコン解説書「できる」シリーズ、 「デジタルカメラマガジン」等の定期雑誌、 IT関連の専門メディアとして国内最大級のアクセスを誇るデジタル総合ニュースサービス「Impress Watch」等のコンシューマ向けメディア、 「IT Leaders」、 「SmartGridニューズレター」、 「Web担当者Forum」等の企業向けIT関連メディアブランドを総合的に展開、 運営する事業会社です。 IT関連出版メディア事業、 及びデジタルメディア&サービス事業を幅広く展開しています。 【インプレスグループ】 http://www.impressholdings.com/ 株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、 代表取締役:唐島夏生、 証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。 「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」を主要テーマに専門性の高いコンテンツ+サービスを提供するメディア事業を展開しています。 |