2023年2月14日
カラダの動きを“音”に変える、新感覚の“音体験”を披露! 身体感覚と音表現をシンクロさせ、新たな音楽カルチャーをつくる『MOTION SONIC PROJECT』実験ムービー 公開 |
エアギター世界チャンピオンの史上最年少記録を持つ 名倉 Seven Seas 七海がワンマンギターステージを繰り広げる!ヲタ芸のパイオニア ギニュ~特戦隊 が “進化系ヲタ芸”を披露 |
ソニー株式会社は、 テクノロジーを駆使して今までにない新たな音楽体験を創造する「MOTION SONIC PROJECT」を展開しております。 そしてこの度、 様々なコラボレーションで魅せる『MOTION SONIC PROJECT 』実験ムービーを、 スペシャルサイトにて公開しております。 |
スペシャルサイト: http://motionsonic.sony/ 本プロジェクトが目指しているのは「身体感覚と音表現の完全なシンクロ」。 マイクと6軸センサーなどを組み合わせ、 動作の軌道や緩急、 揺らぎなどの情報を高精度に取得し、 「カラダの動きを音に変える」「カラダの動きで音楽を操る」という2つの体験を生みだすアイテムを開発することで、 新たな音楽カルチャーの創造に挑戦しています。 この度新たに、 エアギター、 ヲタ芸、 ムーンウォーク、 ロボットダンス、 ダブルダッチ、 タットダンスなど、 それぞれの分野で卓越した超技をきめるパフォーマーと制作した6本のムービーを公開いたしました。 本プロジェクトとコラボレーションし、 パフォーマーのカラダの動き自体が“音”に変わることで、 パフォーマンスを更にパワーアップさせ、 新たな“音体験”を生み出しています。 【エアギター世界チャンピオン名倉 Seven Seas 七海が圧巻のギターサウンドを奏でる!“進化系ヲタ芸”で魅せるギニュ~特戦隊の主役級パフォーマンスにも注目! 】 史上最年少でエアギター世界チャンピオンの栄光を手にした名倉 Seven Seas 七海も本プロジェクトに参戦!開発中のアイテムを腕に装着することで、 本来音に合わせて演奏されるエアギターが、 名倉さんの動きに合わせて音が発せられ、 これまでにない新たなスタイルで存分に掻き鳴らされます。 部屋で思うままに飛び回りながら、 楽器を持たない究極のワンマンギターステージを繰り広げています。 また、 ヲタ芸のパイオニアとしてシーンに名を馳せるギニュ~特戦隊とのコラボレーションで挑戦するのは、 海外からも注目される“サイリウムダンス” 。 一糸乱れぬ息の合った動きに合わせ“音”が生まれることで、 アイドルの舞台を盛り上げるヲタ芸が、 主役級パフォーマンスへと変貌。 暗闇の中で残光の弧を描きながら熱狂する、 彼らのスペクタクルな“音体験”にぜひご注目ください。 <『MOTION SONIC PROJECT』実験ムービー> この他様々なパフォーマーとコラボレーション!進化系パフォーマンスを披露しています。
<MOTION SONIC PROJECTについて> テクノロジーを駆使して今までにない新たな音楽体験を創造する「MOTION SONIC PROJECT」。 本プロジェクトは、 「身体の動きによって、 誰もが自由に音を奏でられるようになれば、 どんな新しい遊びや文化が生まれるだろう」というソニーの若手エンジニアの想いから発足いたしました。 「人と音の関係をリデザインする」をコンセプトに、 新進気鋭のアーティストらを巻き込むオープンイノベーションの形式で開発を進めています。 マイクと6軸センサーなどを組み合わせたアイテムで、 動作の軌道や緩急、 揺らぎなどの情報を高精度に取得し、 「カラダの動きを音に変える」「カラダの動きで音楽を操る」という、 2つの体験を生みだします。 <出演者プロフィール> ■名倉 Seven Seas 七海 エアギターアイドル「テレパシー」のメンバーとして2012年にライブデビュー、 2013年にCDデビューし5人組のセンターで活動するも翌年解散。 しかしファンとの間で交わしたエアギター世界一への挑戦をユニット解散後も一人で諦めることなく、 19歳の時に「2014年エアギター世界選手権」へ出場。 史上最年少となる年齢で、 見事世界チャンピオンの栄誉に輝いた。 “かわいすぎるエアギター世界チャンピオン”として注目を集めている。
■ギニュ~特戦隊 ヲタ芸とサイリウムを掛け合わせ、 サイリウムの光による「曲線」と「直線」の芸術を創りだすパフォーマンスを考案し、 世界へと浸透させたパイオニア的存在として名を馳せるギニュ~特戦隊。 ヲタ芸をパフォーマンスとして昇華した史上初の存在が、 YouTubeをベースに世界各国へ拡散され、 世界中の「XiliumDancer」からの熱烈な支持を持つ。 また様々な企業のCMや映像作品へ出演し、 コンテンツ演出の重要ファクターとして大きな評価を獲得。 アイドルの祭典「TIF」や「@JAM」へもステージ出演するほど「アートパフォーマンス」の旗手として注目されている。
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