2023年2月14日
”ラグビー界のレジェンド”大野均選手が子どもたちに教える「ラグビー入門本」が発売! | |
2019年5月17日(金)発売『はじめてのラグビー』 | |
株式会社世界文化社(東京都千代田区九段北/代表取締役社長:鈴木美奈子)は、 『はじめてのラグビー』を2019年5月17日(金)に刊行いたしました。 | |
![]() ■ラグビー界のレジェンドが教える「ラグビーの魅力と上達法」とは? 今年の9月に日本で開幕するラグビーワールドカップ。 前回大会、 日本の大躍進を見た多くの子どもたちがラグビーを始めるようになりました。 その前回大会にも出場した、 ラグビー界のレジェンドこと大野均選手が監修した『はじめてのラグビー』がこのたび発売になりました。 ラグビーの魅力、 日々の練習法、 試合への心がまえなど、 ラグビーを始める子どもたちに伝えたい全てのことがこの一冊に詰まっています。 これからラグビーを始める子どもはもちろん、 今まさにラグビーに打ち込んでいる子どもたち、 そしてラグビーを子どもに教えたいと思っている親御さんにもオススメです。
![]() ■ラグビーの魅力は「誰にでも楽しめるポイントがあって、 責任感が育つこと」。 ラグビーではさまざまな特性の選手にぴったりのポジションが用意されています。 例えば足が速くなくても体が大きければ、 ボールを持って相手にぶつかり前に進める。 背は低くても、 すばしっこければステップを踏んで大きい相手を置き去りにできる。 このようにラグビーというスポーツは、 その人の特徴に合わせたその人らしい楽しみ方を味わうことができます。 大野選手自身もラグビーを始めたのは大学から。 最初は一流選手と比べるとパスやキックはうまくありませんでしたが、 体力や頑丈な体を生かし全力でプレーし、 やがて東芝や日本代表で活躍するようになりました。
![]() ■教えて!大野選手!ラグビー初心者Q&A ラグビーってなんだか難しそう……と思う子どもや親御さんも多いはず。 この本では大野選手がそんな疑問に対しても丁寧に解説します。 「ラグビーって危険?」「ラグビーは体が大きい方が有利なの?」「ラグビーが上手くなるためにはどうすればいいの?」といった素朴な疑問を大野選手が一気に解決します。
![]() ■ラグビーの基礎知識を学ぼう 「ルールが分かりにくい……」というイメージを持たれることも多いラグビー。 でも実は、 基本のルールは「ボールをチームで前に運ぶ」というシンプルなもの。 ラグビーの基本のルールから、 得点の種類、 ポジションの解説、 おもな反則などを豊富な写真と大野選手のアドバイスつきで解説します。
![]() ■ラグビー、 どうプレーする? ラグビーを上手くなるためには、 まずは基本となる動きを習得するのが重要です。 攻撃の基本は「ボールを持って走る」こと、 逆に守備の基本は「ボールを持って走る相手をタックルで止める」こと。 この2つの基本をマスターすることで、 ラグビー上級者への第一歩となります。 大野選手からの技術的なアドバイスはもちろん、 タックルをする上での大事な心構えなど精神的なアドバイスも紹介しています。
![]() <監修者プロフィール> 大野均(おおのひとし) 1978年5月6日生まれ、 福島県出身。 高校までは野球部に所属し、 ラグビーを始めたのは日本大学工学部進学後。 恵まれた体格に圧倒的なスピードを兼ね備え、 大学卒業後に東芝に入団。 日本代表には2004年に初選出され、 2007年から3大会連続でワールドカップに出場。 代表通算98キャップ(2019年4月時点)は歴代最多。 今なお国内トップレベルのパフォーマンスを続ける”ラグビー界のレジェンド”。 <目次> INTRODUCTION:大野均 ラグビーを始める君たちに伝えたいこと 第1章:ラグビーってどんなスポーツ? 第2章:ラグビーの基礎知識を学ぼう 第3章:ラグビー、 どうプレーする? 第4章:ラグビーをするうえでの心がまえ 第5章:ラグビー、 どう観るのか 第6章:子どもにラグビーをすすめてみては? 第7章:日本と世界のラグビー
![]() 『はじめてのラグビー』 ■監修:大野 均(東芝ブレイブルーパス) ■協力:ブレイブルーパス府中ジュニアラグビークラブ ■発売日:2019年5月17日(金) ■定価:1,500円+税 ■発行:株式会社世界文化社 ※一部書店により発売日が異なります。 https://www.amazon.co.jp/dp/4418182454 | |
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