2023年2月14日
LINEプロモーションスタンプの新メニュー「CPDスタンプ」の正式提供を開始少額からの実施が可能な、ダウンロード数×単価の従量課金型メニュー | |
規模を問わず、幅広い企業にて目的に応じた柔軟な活用を促進 | |
LINE株式会社(本社:東京都新宿区、 代表取締役社長:出澤 剛)は、 当社が提供する法人向けサービス「LINEプロモーションスタンプ」の新メニューとして、 従量課金形式でLINEスタンプを企業プロモーションに活用できる「CPD(Cost Per Download)スタンプ」の正式提供を明日4月1日(水)より開始いたしますので、 お知らせいたします。 | |
LINEが提供する「LINEプロモーションスタンプ」は、 無償または条件付きでオリジナルのLINEスタンプをユーザーに配布できるサービスです。 LINEユーザーの81%以上が一日一回以上LINEスタンプを送信*し、 82%以上が無料スタンプを利用したことがあると回答*するなど、 LINEスタンプは多くのLINEユーザーのコミュニケーション手段として根付いています。 * マクロミル・インターネット調査(2019年7月実施/全国15~69歳のLINEユーザーを対象 サンプル数2,060) また、 LINEプロモーションスタンプをダウンロードしたユーザーの65%以上に、 提供企業へのポジティブな態度変容があるなど、 LINEスタンプをきっかけとした”企業・ブランドのファン化”を実現しております。
![]() LINEプロモーションスタンプではこれまで、 企業が自社のオリジナルLINEスタンプをLINE内のスタンプショップ経由で無料で提供できる「スポンサードスタンプ」、 スタンプショップからの誘導がなく各企業にて告知を行う「ダイレクトスタンプ」、 会員登録・ID連携やアンケートなど特定のミッションをクリアしたユーザーにLINEスタンプを提供する「ミッションスタンプ」、 LINEが保有する“みなし属性”によって判別した男性または女性ユーザーに、 スタンプショップ上でLINEスタンプをターゲティング掲出する「ターゲティングスタンプ」を提供してまいりましたが、 この度、 新たに「CPDスタンプ」の提供を開始いたしました。 ■ダウンロード数×ダウンロード単価の従量課金型メニューで、 200万円から出稿が可能な「CPDスタンプ」 「CPDスタンプ」は、 ダウンロード数×ダウンロード単価でご実施いただける、 従量課金形式のLINEプロモーションスタンプメニューで、 スタンプショップ上での掲載があるもの、 掲載がないものの2種類を提供いたします。 最低出稿額1,000万円からの実施だった従来のLINEプロモーションスタンプと比べ、 従量課金形式で最低出稿額200万円からの実施が可能なため、 一企業での複数アカウントの開設や、 キャンペーン・商戦期等のタイミングごとでの実施など、 目的に応じた柔軟な活用が可能になります。 2019年11月よりトライアル販売を開始し、 すでにグローバルブランドや商業施設、 飲食業界、 地方自治体など、 これまで以上に幅広い企業・団体様に実施いただいております。 また、 「CPDスタンプ」ではより幅広い事業規模の企業にてご利用いただけるよう、 LINEスタンプの制作を行ったことのない企業・代理店様向けに、 制作・納品用のガイドラインの提供や、 広告利用に許諾をしている「LINEクリエイターズマーケット」クリエイターのLINEスタンプをそのまま広告利用出来る、 「リパッケージプラン」のトライアル提供も1月より開始しております。 「CPDスタンプ」は今後、 将来的な完全セルフサーブ化も視野に入れ、 機能を拡充してまいります。 LINEでは、 今後も様々なメニュー提供やプラットフォームの改善を継続的に実現することで、 企業とユーザーの双方にとって価値ある情報接点を提供し、 コミュニケーションインフラとして多様な活用の可能性を広げてまいります。 「CPDスタンプ」の詳細はこちら: https://www.linebiz.com/jp/column/service-information/20200331/ | |
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