2023年2月14日
「商人としての編集者」セミナー第2弾 「SNS効果で本が売れた」事例発表会、開催 |
2018年7月6日(金)に角川アスキー総研が主催、ブクログ大矢氏が登壇 |
株式会社角川アスキー総合研究所(本社:東京都文京区、 代表取締役社長:芳原世幸)は2018年7月6日(金)に、 「商人としての編集者」第2回セミナーを開催します。 今回も、 話題の書籍『うつヌケ~うつトンネルを抜けた人たち』の担当編集者・菊地悟氏(株式会社KADOKAWA)に登壇いただきながら、 ウェブ本棚サービス(ブックレビューコミュニティ)として国内最大級の「ブクログ」から大矢靖之氏をお招きし、 本が売れない時代に「SNS効果を活用して売上を伸ばす」手法とその実例をご紹介いただきます。 |
![]() セミナー詳細ページはこちら: https://lab-kadokawa58.peatix.com/ また角川アスキー総合研究所では、 2016年より AI、 プログラミング、 メディア関連を中心に有料セミナーを展開しています。 本講座をはじめ、 メディアやプログラミング、 IT技術の習得・理解を目的としたセミナー内容を、 法人向けの講座や企業内研修としてアレンジのうえ実施するなど、 研修/人事部門担当者様からのご依頼も積極的に受け付けております。 企画段階からご提案可能ですので、 お気軽にお問い合わせください。 ■開催概要■ 講座タイトル: 商人としての編集者 ~「SNS効果で本が売れた」事例発表会~ [Hosted by 角川アスキー総合研究所] 日時: 2018年7月6日(金)19時30分~21時30分(受付開始/開場は、 19時00分から) 会場: 五番町グランドビル7階/KADOKAWAセミナールーム(東京都千代田区五番町3‐1) 地図: http://ir.kadokawa.co.jp/company/map/ichigaya.php 受講費: 3,000円(税込) 定員: 60名(予定) 対象: 編集者、 出版社の営業担当者、 出版社・書店への就職を目指す学生、 SNSの活用方法に関心のあるPR担当者、 など 詳細・お申込み: https://lab-kadokawa58.peatix.com/ ■講師プロフィール■ 菊地 悟(きくち・さとし)氏 株式会社KADOKAWA文芸局 学芸ノンフィクション編集部 角川新書 編集長代理
![]() イラスト(c)蛭子能収 大矢 靖之(おおや・やすゆき)氏 株式会社ブクログコンテンツ制作チーム
![]() 【主な執筆歴】 「本を手渡す人」(『新文化』新文化通信社、 第3015号-第3035号、 連載全6回、 2014)、 「書店員、 オススメの一冊」(『図書新聞』No.3207-No.3227、 連載全6回、 2015)、 「語られて来なかった本屋について語るとき ~福井武生市の本屋と地域の共生~」(本の雑誌編集部『本屋の雑誌』本の雑誌社、 2015、 pp.20-25)、 「目利きのお気に入り」(『週刊ダイヤモンド』2016 5/28号~2017 7/15号、 ダイヤモンド社、 2016-2017)、 「装禎をめぐる問題系についての試論」(『大学出版』No.108、 pp.21-27、 慶應義塾出版会、 2016)、 「器としての書店についての試論」(『メディアの本分』彩流社、 2017)、 「読んでみたいと思う本との出会いを作ること(仮)」(近刊『もういちど、 本屋へようこそ』PHP研究所、 2018.8.7収録予定)など。 ほか、 2014年から「新書大賞」投票委員。 インタビュー・講演多数。
![]() 「商人としての編集者」第1回セミナーでは、 編集者の方が多数参加。 質疑応答も盛り上がり、 参加者から「ヒント満載」「素晴らしすぎる」との声を聞くことができました。 |