2023年2月14日
「(仮称)沖縄豊崎タウンプロジェクト」に着手(ニュースレター) |
■沖縄県初となる水族館を併設した大型複合商業施設 |
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、 社長:芳井敬一)は、 沖縄県豊見城市(とみぐすくし)豊崎において、 沖縄県初となる水族館を併設した大型複合商業施設「(仮称)沖縄豊崎タウンプロジェクト」を本格着手しましたので、 お知らせします。 当施設は、 地上4階建て、 敷地面積71,499平方メートル 、 建築面積35,809平方メートル 、 総延床面積135,000平方メートル で、 2020年4月のオープンを予定しています。 |
今回着手した「(仮称)沖縄豊崎タウンプロジェクト」は、 開発が進む「豊崎タウン」において新たなにぎわいを創出する、 豊見城市最大の複合商業施設です。 当施設は、 沖縄県初となるショッピングセンターに併設する水族館(「DMMかりゆし水族館」事業主:株式会社DMM RESORTS)やミニチュアテーマパーク(予定)、 バーベキューエリアを設け、 沖縄県内にお住まいの方から観光客まで、 どなたでも楽しめる、 テナント数約170店舗を誇る大型複合商業施設です。 ※1.大和ハウスグループの大和情報サービス株式会社が運営。 ●規模 当施設は、 地上4階建てで、 敷地面積71,499平方メートル 、 建築面積35,809平方メートル 、 総延床面積135,000平方メートル (商業棟総延床面積:67,157平方メートル 、 駐車場棟総延床面積:67,843平方メートル )を誇る大型複合商業施設です。 テナントは、 沖縄県初となるショッピングセンターに併設した水族館として、 最新の映像表現と空間演出を駆使した「DMMかりゆし水族館」をはじめ、 ミニチュアテーマパーク(予定)が入居します。 また、 屋上には「美らSUNビーチ」を眺めながらバーベキューができるエリアを設けます。 さらに、 マルシェとレストランを組み合わせたフードホールや大型スーパーマーケットを中心とした食物販、 大型家電量販店、 ファッション、 インテリア、 アミューズメントパーク等、 約170店舗が出店する予定です。
当施設は、 「那覇空港」から約6km(車で約20分)、 那覇空港の最寄りのインターチェンジである那覇空港自動車道「豊見城・名嘉地(なかち)インターチェンジ」から約3kmと、 沖縄県内外からスムーズにアクセスできる立地に位置しています。 当施設がある「豊崎タウン」は、 「住み、 働き、 そして遊び集う街」をコンセプトに街づくりが進められているエリアです。 また、 「豊崎タウン」の中心部を通る「国道331号線(豊見城道路)」が拡幅されたほか、 現在「豊見城・名嘉地インターチェンジ」までの那覇空港自動車道についても、 那覇空港まで延伸する「那覇空港インターチェンジ」の計画も進み、 今後さらに利便性の高い立地になります。 あわせて、 沖縄のさらなる発展を見据え、 2020年春に運用開始予定の「那覇空港第2滑走路」が整備されるなど、 今後さらに入域観光客数の増加が見込まれます。 さらに、 当施設の周辺には、 沖縄県最大級の人工ビーチ「美らSUNビーチ」があり、 隣接地に大型リゾートホテルや観光型レストラン等の建設が予定されるなど、 さらなる発展が期待されています。
名称:「(仮称)沖縄豊崎タウンプロジェクト」 所在地:沖縄県豊見城市豊崎3番地内 交通:「那覇空港」まで約6km(車で約20分) 構造:鉄骨造 地上4階建て 敷地面積:71,499平方メートル (21,628坪) 建築面積:35,809平方メートル (10,832坪) 延床面積:135,000平方メートル (40,837坪) 店舗面積予定:約43,000平方メートル (約13,000坪) 駐車台数:約3,100台 事業主体:大和ハウス工業株式会社 運営:大和情報サービス株式会社 設計・施工:株式会社大林組 環境デザイン:株式会社スペース 着工:2018年12月9日 基礎工事開始:2019年2月6日 竣工予定:2020年3月 オープン予定:2020年4月 |