2023年2月14日
| 認知症、腎不全、脳血管疾患… 退院時、在宅を選んだ介護者に「ある種の覚悟を求める疾病」とは? | |
| ~「物忘れが増えたと感じる時期に〇〇すると、認知症の進行が早まる?」介護情報誌『あいらいふ』7月号 ~ | |
| 株式会社ザップ(本社:東京都品川区 代表者:土井 基史)は、 介護情報誌『あいらいふ』 2019年7月号を、 6月27日(木)に発刊いたします。 今回の表紙は、 タレント・怪談家として人気の稲川 淳二さん。 「60歳からは、 一度も怒っていない」と話す稲川さんの半生を振り返るとともに、 怒らない生き方、 生きる才能、 理想の介護などについて語っていただきました。 特集は、 「老年看護の専門家に聞く 退院時、 在宅を選んだ介護者に知って欲しい疾病に関する『心構え』」です。 退院時、 在宅を選択した場合、 介護者に「ある種の覚悟を求める疾病」があります。 老年看護の専門家である聖路加国際大学の亀井 智子先生に聞きました。 | |
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目次および注目の記事
すべてのご家族の願いは、 「元のように自宅で暮らすこと」。 しかしながら、 退院後、 在宅に戻った高齢患者の疾病にかかわるケアの難しさから、 ご家族の負担が大きくなり、 短期間で、 再度、 住み替えを検討する例は、 少なくありません。 老年看護の専門家である聖路加国際大学の亀井 智子先生に聞きました。
「物忘れが増えたと感じる時期に、 アクティブな生活を続ける。 あきらめて昼寝が長い生活をすると、 認知症の進行は確実に早まります」――― 実は、 謎の多い人間にとっての睡眠。 睡眠にかかわる研究の第一人者である筑波大学の柳沢 正史先生に「高齢者にとっての睡眠のあり方」「介護者にとっての良好な眠りとは?」などについての考え方をうかがいました。
最近、 よく耳にする「退院支援看護師」。 東京山手メディカルセンターの退院支援看護師、 阿野 久理子さんに、 仕事内容や医療ソーシャルワーカーとの協働体制について、 お話をうかがいました。
作家・童門冬二先生の『90歳を生きること』。 目指すは『曽野綾子さん、 佐藤 愛子さんの書籍の男性版』、 のシニア向け生き方エッセイ。 制作にかかわった東洋経済新報社の水野 一誠さんに、 書籍の企画意図や思いを聞きました。
会談の話し手として、 日本随一の人気を誇る稲川 淳二さん。 実は、 工業デザイナーであり、 「グッドデザイン賞」を受賞されたことも。 前立腺がんの克服、 難病を抱えた次男様の他界などを経て、 「60歳からは、 一度も怒っていない」という稲川さん。 稲川さんの考える「怒らない生き方」「上手に生きる才能」、 そして、 「理想の介護」とは? 本誌の無料お取り寄せは、 「あいらいふ入居相談室サイト」 https://i-life.net/ またはフリーダイヤル 0120-007-097 にて承ります。 月刊介護情報誌 『あいらいふ』編集部 【誌名】『あいらいふ 2019年7月号』 【概要】 初めて老人ホームを探すご家族様の施設選びのポイントを様々な切り口でわかりやすく解説。 著名人に介護経験を語っていただくインタビュー記事他、 介護に関する様々な情報を掲載。 【発行部数】6万部 【配布場所】市区役所高齢者介護担当窓口・社会福祉協議会・地域包括支援センター・居宅介護支援事業所・訪問看護ステーション・病院・薬局など1万か所 | |
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