2023年2月14日
2019年 フランチャコルタ DAY開催 | |
イタリアン アペリティーヴォをテーマに | |
2019年11月19日 (水)、 イタリア最高峰の発泡ワイン「フランチャコルタ」は 二つのイベントを開催いたしました。
同日 夜、 駐日イタリア大使ジョルジョ・スタラーチェ閣下およびマテルダ・スタラーチェ大使夫人のご高配により、 今年もイタリア大使館大使公邸においてレセプションパーティー「フランチャコルタ DAY」を開催いたしました。
今年は、 “Aperitivo Italiano con Franciacorta”(フランチャコルタと共にアペリティーヴォを)をテーマに、 イタリアンレストラン「イル ギオットーネ」の笹島シェフがフランチャコルタに合わせたアペリティーヴォメニューを特別に考案し、 フランチャコルタとのペアリングをご提案いたしました。 その他、 フランチャコルタの生産地域ロンバルディア州産、 現地のミシュラン星付きレストランでも採用されているアルス・イタリカ社のキャビア、 ベルティネッリ社のパルミジャーノ・レッジャーノより産後100日以内に搾乳した濃厚な牛乳で作られるミッレジマートチーズもご提供いたしました。 ペアリング メニュー ブリュット X 天然舞茸のフリット ネロ ロゼ X オマール海老 ブッラータ グアンチャーレのクロスティーニ サテン X うなぎの鮨仕立て ドサージュゼロ X 寒鰤のカルパッチョ ボッタルガ添え 笹島 保弘 (イル ギオットーネ料理長) 2002年 京都食材を活かし、 “京都発信”のイタリアンを目指し、 オーナーシェフとしてイル・ギオットーネ 開店 2005年 イル・ギオットーネ 丸の内 開店 2013年グランフロント大阪にIL GHIOTTONE di piuを開店 2015年イタリアミラノで開催されるミラノ万博JAPANDAYイタリア料理監修 イタリアミラノで開催の料理サミット「イデンティタ・ゴローゼ」に参加 現在、 TV・雑誌などのメディアでも活躍中
東京有楽町 阪急メンズ東京のフランチャコルタ バーでは、 フランチャコルタにしかないガス圧が低くエレガントな味わいの「サテン」や、 加糖していない「ドサージュゼロ」など、 全てのカテゴリーのフランチャコルタを常時約10種、 ローテーションをご用意し、 バイザグラスでご提供しております。 生ハムグリッシーニなどの軽食とともに、 アペリティーヴォをお楽しみいただいたり、 一部の製品はボトルでご購入いただくことも可能ですので、 お友達とのギャザリングなど、 フランチャコルタは様々なシーンを華やかに彩ります。 フランチャコルタは、 生産地域、 ワイン、 生産方法を示す呼称で、 イタリア北部ロンバルディア州、 ミラノに程近いイゼオ湖畔の丘陵地帯・フランチャコルタで伝統的な瓶内二次発酵でつくられる極上のスパークリングワインです。 116のワイナリーが厳格で綿密な基準の下で製造し、 イタリア最高峰のD.O.C.G.(統制保証原産地呼称)に認定されています。 感度の高いミラネーゼをはじめ、 イタリアのクオリティコンシャスなファッション業界、 セレブリティからも愛されています。 フランチャコルタ協会は、 1995 年に D.O.C.G(Denominazione di Origine Controllata e Garantita)統制保障原産地呼称の地位を獲得するために、 ボトルの二次発酵(Metodo Classico)によって独占的に生産されたイタリアの最初のワインであるフランチャコルタ生産ルールブックを尊重、 保証し、 監視する団体です。 協会の活動には、 ブランドと成長分野の保護、 生産ルールブックと関連規制の常なる改善、 消費者への情報提供、 販売プロセスによるワインのモニタリング、 および成長地域、 ワイン、 生産方法の表現としてのフランチャコルタの促進が含まれます。 1990 年 3 月 5 日に設立され、 協会はフランチャコルタ地方の中心にあるエルブスコに本拠を置き、 会長はシルヴァーノ・ブレシャニーニ、 116の生産者で構成されています。 | |
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