【京都ホテルオークラ】「エピキュロスの晩餐会」ディナーコース 10月22日（日）～10月28日（土）

鶏のポトフ

• キッシュ・ア・ラ・ロレーヌ Quiche à la Lorraine
• 鮭の冷製コートレット Côtelettes de froides de saumon
  クール・ブイヨンで煮込んで白ワインと野菜の香りを移した鮭の身にゼリーをまとわせた一品。 マスタードの香りとビネガーの酸味がアクセントの白のソースでお召し上がりいただきます。
• オマール海老、 アメリカ風  Homard à l’américaine
• 鶏のポトフ Poule au pot
  伝統的なレシピをベースに鶏の旨みを余すことなく表現した一品。 鶏のフォワ（肝臓）・心臓・生ハム・玉ねぎなどを京都産の地鶏に詰めて野菜とともにじっくりと煮込んだものを、 鶏ムネ肉のムースとポロネギで包み込みました。 鶏を煮込んだスープはバーミセリ（細いスパゲッティ）を合わせ、 別皿で提供いたします。
• 食べ頃フロマージュ Fromages affinés sélectionnés
• プレ=デセール Pré-dessert
• 季節のパティスリー ワゴンサーヴィス Choix de dessert sur le chariot
• 食後の香りと小菓子 Café et mignardises

京都ホテルオークラ総料理長 善養寺 明と、 ピトレスク料理長 玉垣 雄一郎

ホテルオークラ総料理長 小野 正吉（1918-1997）が中心となり、 日本の現代フランス料理の草分けともいえる25人の料理長が集まり1971年に創設された、 フランス料理シェフの会。
近代フランス料理の祖オーギュスト・エスコフィエの弟子たちにより、 エスコフィエが確立した近代料理術と伝統の継承と発展、 調理技術の再教育などを目的としてフランスで設立された「エスコフィエ協会」の精神を基に、 現在では約1800人の会員が所属する協会として幅広い活動を行っている。
京都ホテルオークラ総料理長 善養寺 明は、 「日本エスコフィエ協会」の理事を務める。