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美味しい食事をしながらグローバルな国際交流が出来る“通り” “TOMODACHI STREET” ~浅草六区から始まる、青空国際交流~がスタートします!

美味しい食事をしながらグローバルな国際交流が出来る“通り” “TOMODACHI STREET” ~浅草六区から始まる、青空国際交流~がスタートします!
5省庁の後援で全国の観光自治体と観光促進を推進する「温泉総選挙2019」が一社)浅草六区エリアマネジメント協会と連携して“浅草六区ブロードウェイ”で観光活性化施策を実施!
 5省庁(環境省、 内閣府、 総務省、 経済産業省、 観光庁)の後援で観光地の活性化プロジェクトを実施している温泉総選挙(主催:旅して日本プロジェクト)の運営事務局である株式会社ジャパンデザイン(本社:東京都渋谷区、 温泉総選挙総合プロデューサー、 代表取締役:社会起業家/山下太郎)が一般社団法人浅草六区エリアマネジメント協会(所在地:東京都台東区、 代表理事:安田和章)と連携し、 浅草六区に位置する歴史ある浅草六区ブロードウェイから浅草六区だけでなく、 日本の観光課題の解決に取り組む施策“TOMODACHI STREET”を2019年10月25日~開始致します。

 現在、 浅草六区を含めた浅草には日本人観光客だけでなく多くの外国人観光客が訪れている事は周知の事実です。 また、 周辺には新しいホテルの開業や建設ラッシュが続いています。

 但し、 ホテルの増加に伴い多くの外国人観光客が観光だけでなく宿泊する“場”になった浅草では、 観光地特有の課題である晩御飯や社交場を含めた“ナイトライフ”の充実に街として対応しきれていない事も課題になっています。 また日本に訪れる外国人観光客の不満ランキング1位(※)に位置する、 あらゆる観光シーンでの“コミュニケーション不足”も観光立国を目指す日本では大きな課題であります。
(※)官公庁「訪日外国人旅行者の受入環境整備に関するアンケート」結果  https://www.mlit.go.jp/common/001281549.pdf

 そこで、 9月30日に国家戦略特区の認定を受け「浅草六区 – Connect with the world -」を実施する一般社団法人浅草六区エリアマネジメント協会の活性化施策の一環として、 上記の課題を同時に解決する“TOMODACHI STREET”施策を、 浅草六区ブロードウェイから全国に先駆けてスタート致します。

 施策の具体的な内容は、 一つ目の課題である浅草のナイトライフの充実を図る為に、 浅草六区ブロードウェイを10月25日~毎週末の金曜日、 土曜日、 日曜日、 および、 祝日の11時~21時までの時間をオープンカフェ化し、 様々な食が楽しめるフードトラックを国内最大級のフードトラック・プラットフォームを展開する株式会社Mellow社等と連携し最大約19台出店致します。 そして二つ目の課題であるコミュニケーション不足を解消する為に、 国境や宗教そして言葉の壁を越えたグローバルなコミュニケーションを取れる“場”を提供致します。 昼夜を問わず、 美味しい食事を楽しみながら外国人観光客と日本人観光客そして地元の人がコミュニケーションを取れる施策が“TOMODACHI STREET”になります。

 今後は、 “TOMODACHI STREET”にて国際交流が図りやすい企画や仕掛けを一般社団法人浅草六区エリアマネジメント協会と連携し継続的に実施致します。 また“TOMODACHI STREET”での食事のオーダーは、 温泉総選挙の観光活性化推進システムであり12言語対応でありインバウンド対策とキャッシュレス対策が同時に実施出来るサービスである「Putmenu(R)(プットメニュー)」を全フードトラックで導入し、 外国人観光客に対するおもてなしを実施して参ります。


■TOMODACHI STREET について

 浅草六区周辺には来年に向けてホテルの開業や建設ラッシュが続いており、 外国人観光客が観光だけでなく宿泊する“場”になっています。 しかし、 観光地特有の課題である夕食や社交場を含めた“ナイトライフ”の充実に街として対応しきれていません。 また、 訪日外国人観光客の不満ランキング1位(※1)の観光シーンでの“コミュニケーション不足”も観光立国を目指す日本では大きな課題です。 そこで、 浅草六区ではナイトライフの充実をはかり、 美味しい食事を楽しみながら、 国境や言葉の壁を越えた国際コミュニケーションを促す“場”を提供します。

○期間:10月25日(金)~毎週金・土・日・祝日 11~21時
○内容:来店者のスマートフォンで注文と支払いが可能であり、 12言語対応をしたインバウンド対策とキャッシュレス対策が同時に出来るサービス「Putmenu(R)」を出店するフードトラック全て(最大19台)で対応します。 今後は応援企業と連携した様々な企画を通じて国際交流を促す仕掛けづくりを行います。
※雨天中止(小雨は実施)
(※1)官公庁「訪日外国人旅行者の受入環境整備に関するアンケート」結果  https://www.mlit.go.jp/common/001281549.pdf

 
■温泉総選挙について
 「温泉総選挙2019」は、 環境省・内閣府・総務省・経済産業省・観光庁の後援による、 温泉地の活性化推進を目的とした、 全国民参加型の地域活性化プロジェクトです。
 趣旨にご賛同いただいた全国の温泉地がその魅力をアピールするため、 9つの部門から1部門を選択してエントリーいただいています。
 「温泉総選挙2019」を通じて、 今まで十分に伝えきれていなかった温泉地の持つ様々な魅力はもちろん「旬」な取り組み・ネタを、 より多くの方々に提供していきます。
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「温泉総選挙2019」概要
●主催:旅して日本プロジェクト
●後援:環境省・内閣府・総務省・経済産業省・観光庁
●実行委員会:(五十音順)
実行委員長 :岡崎浩巳(地方公務員共済組合連合会 理事長/元総務省 事務次官)
実行委員  :石井宏子(温泉ビューティー研究家/トラベルジャーナリスト)
       甘露寺泰雄(公益財団法人中央温泉研究所 顧問)
       笹本森雄(一般社団法人日本温泉協会 会長)
       東京大学温泉サークルOKR(おける)
         新津研一(一般社団法人ジャパンショッピングツーリズム協会(JSTO) 代表理事/事務局長)
       前田眞治(一般社団法人日本温泉科学会 会長)
       八木宏一郎(一般社団法人日本エンパワーメントコンソーシアム 理事/一般社団法人日本唐揚協会  専務理事)
 
●概要:「温泉総選挙2019」は、 2019年9月2日~2019年12月20日の選挙期間を設け、 国民投票によって受賞温泉地を決定します。 9つの部門があり、 それぞれの部門での順位を決定します。

【部門名】
■リフレッシュ部門  ■うる肌部門  ■健康増進部門  ■スポーツ・レジャー部門  ■歴史・文化部門  ■絶景部門  ■外国人おもてなし部門  ■ファミリー部門  ■女子旅部門

さらに、 全温泉地の取組を評価する、 特別賞や省庁賞(4賞)を選出します。  
※その他詳細は公式WEBサイトをご覧ください※
「温泉総選挙2019」公式WEBサイト  https://onsen-ouen.jp/


■一般社団法人浅草六区エリアマネジメント協会について
 浅草六区は、 1883年9月26日に浅草公園として造成完了し、 その翌年の1884年1月に浅草公園が六区画に区分けされ誕生しました。 さらに、 1887年10月1日には浅草六区で最初の劇場「常盤座」が開場しました。 浅草六区は、 国際観光都市「浅草」を象徴する浅草寺の西側に位置し、 かつては東京一の興行街として、 また現在では一日あたり約12万人が行き交う、 浅草の新たな西の玄関口として、 浅草観光の拠点を担う地区です。 一般社団法人浅草六区エリアマネジメント協会は、 このようなまちの魅力を活かし、 浅草六区周辺地域において、 国内観光客や地域住民などの憩いの場をつくり出すことにより、 まちのにぎわいを創出し、 地域活性化と浅草のさらなる魅力向上を目的とし、 2017年3月にまちづくりの担い手として公的な位置付けを得るべく、 法人格(一般社団法人)を取得致しました。 2019年4月の東京圏国家戦略特別区域会議構成員へ選定され、 官民オープンスペースの一体的な活用に向けた取り組みを進めております。
〈概要〉代表理事:安田 和章/所在地:東京都台東区浅草2-5-5/設立年月日:2017年4月4日


■オーダーシステム「Putmenu(R)」について
・利用者のスマホを使って、 注文と支払いができるオーダーシステムです。 利用者は来店前に商品を事前決済で選択することができ、 来店時にはレジに並ぶことなく、 自分のタイミングで座席から注文確定、 その後商品の準備が出来たらスマホへプッシュ通知が届くので、 受取りカウンターへ商品を受け取りに行きます。 席を立つのは商品受け取りの時のみで良いという利便性を得られます。 店舗はお客さまの満足度向上だけでなく、 ピーク時間の売上・客数を現状のレジ台数・スタッフ人数のまま向上することができます。
・単なる商品販売だけでなく、 顧客体験に合わせたストーリーを織り交ぜた体験型商品が提供できるため、 新たな販売手法として活用頂けます。 さらに商品情報は12カ国語に自動翻訳されるため、 キャッシュレスだけでなく、 日本文化・地域の特産品をより分かりやすくプロモーションし、 体験型消費の創出が可能になります。
・位置情報はGPSを利用した広域からビーコンを使った空間、 数センチ範囲の局所空間までの識別、 コンテンツ出し分けが可能になり、 これらの制御は日米中韓英仏独など世界9カ国で特許を取得しています。
・本サービスは、 Microsoft Azureで構成されており、 Microsoft Innovation Award 2016 ファイナリスト、 Microsoftのスタートアップ支援プログラム「BizSpark Plus」に採択、 (公財)東京都中小企業振興公社の事業可能性評価委員会の評価事業、 2017年の経済産業省「IoTを活用した新ビジネス創出推進事業」に採用、 MCPC award 2017で「総務大臣賞」を受賞、 「AEON Financial Service Innovation 2017」で「最優秀賞」を受賞しました。 また「Tokyo Metro ACCELERATOR 2018」の最終審査通過企業に開発会社ボクシーズ株式会社(東京都千代田区)が選ばれました。

製品URL: https://putmenu.com/
ダウンロードURL: https://putmenu.com/qr/

※IoTセンサーは、 株式会社タグキャスト(東京都千代田区)が提供するTC-Beaconを利用しています。
※Microsoft、 Azure は、 米国 Microsoft Corporation の米国及びその他の国における登録商標または商標です。
※その他記載の会社名・団体名・製品名およびサービス名は、 それぞれの会社・団体の商標もしくは登録商標です。

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