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<東京ゲームショー2017 セガステージ情報>シリーズ最新作『ソニックフォース』徹底解説!サウンドの魅力を中心にミニライブも!

<東京ゲームショー2017 セガステージ情報>シリーズ最新作『ソニックフォース』徹底解説!サウンドの魅力を中心にミニライブも!
9月24日(日)、 幕張メッセで開催中の東京ゲームショウ2017 セガブースにおきまして、 『ソニックフォース』のイベントが開催されました。
ステージには、 急遽ロサンゼルスより帰国したソニックシリーズプロデューサー飯塚隆氏、 プロデューサーの中村俊氏、 サウンドディレクターの大谷智哉氏が登場し、 サウンドの魅力を中心に『ソニックフォース』を徹底解説しました。

 <最新作の『ソニックフォース』の魅力とは?>
ステージにまず登場したのはソニック・ザ・ヘッジホッグ!会場もハイテンションに迎えてくれました。
冒頭は、 コラボ企画などの様々なお知らせがありました。 各企画が報告されるたびに会場から大きな拍手と歓声上がり、 続いて、 「この日のためにロスから掛けつけしました!」というシリーズプロデューサーの飯塚氏と『ソニックフォース』プロデューサーの中村氏も登壇。 会場も大盛り上がりで、 ステージに手を振る人も。
ます、 飯塚Pと中村Pより、 シリーズ最新作『ソニックフォース』の紹介がありました。

海外では昨年の6月の25周年パーティで初めてティザートレーラーを発表したという『ソニックフォース』ですが、 全世界でダウンロードも含め3億5000万人がプレイしているというソニックシリーズだけあって、 ドイツや中国などでも『ソニックフォース』への期待も高く、 すでに盛り上がりを見せているということです。

『ソニックフォース』は、 久々にソニックチームが送る超大作。 アドベンチャーから引き継いだシリアスな物語が特長で、 世界の99%をエッグマンが支配した世界を、 レジスタンス軍としてソニック達が取り戻す、 というストーリーとのこと。 「ソニックシリーズでは久々のシリアスなストーリーになっています。 新要素としては、 自分が作ったアバターでソニックと一緒に冒険できる、 という夢のようなゲームになっています」と中村P。

操作できるキャラクターは、 モダンソニック、 クラシックソニック、 自分で作ったアバターという3つのタイプがあり、 それぞれがそれぞれのスタイルのハイスピードアクションを楽しめるということです。
自分のアバターを作ってソニックと冒険できるといい、 アバターをカスタマイズして、 自分の顔、 服装、 武器のウィスポンを変えながらゲームができるなんて、 楽しみが広がります。

<サウンドディレクター大谷智哉氏が登場>
今作のコンセプトについて「最近は明るくて楽しい陽気な曲も多かったのですが、 今作は、 シリアスでかっこよくて熱いサウンドにしよう、 ということで、 高揚感があって大作感があるよう感じに仕上がりました」。
飯塚Pは「久しくオープニング曲にヴォーカルがなかったのですが、 今回はゲームの内容もあって、 ボーカル曲にして欲しいと頼みました」。 中村Pは「クオリティが高いという事で、 海外の方々にも喜んでもらえました」とのことで、 コメントでも「かっこいい!」「神曲!」と絶賛されていました。

ここで、 中村Pのタッグステージの実機プレイに。 タッグステージは、 モダンソニックとアバターを同時2人を操作してプレイしていくステージです。 モダンソニックの特長のブーストと、 アバターの特長のウィスポンを同時に操ってクリアしていきます。 ブーストのハイスピードとウィスポンを使って敵を倒す両方が味わえます。

2人の絆を合わせたダブルブーストという、 ゲーム内で最速のスピードを味わえるブーストもあり、 モダンソニックでのステージをプレイ。 モダンソニックの特長のブーストを使って超高速で街を駆け抜ける、 そのハイスピードアクションを体感しました。 会場もそのスピードに驚きの声が上がりました。 ウィスポンによって通れるルートも変わるということなので、 それを探しながらプレイするのも、 楽しそうです。

ここで、 かかっているサウンドにも注目し、 流れているメインテーマのボーカル曲「Fist Bump〈フィストバンプ〉」は「単なるオープニングテーマではなく、 ゲームの演出の中にもガッツリ入りこんだものにしたい、 ということで、 ダブルブーストという2人で走り抜ける場面にはサビが来るようにし、 盛り上がるようにしました」と大谷氏。

アバター専用のアバターステージもあり、 こちらはボーカル曲に力を入れているとのことで、 大谷氏は「カスタマイズキャラクターというアバターのシステムだったら、 いろいろなことができると思い、 アバターは全ステージにボーカル曲にしました」。 大谷氏は歌詞にもこだわっており、 「アバターの最初の頃のステージは、 まだ不安な気持ちとか何のために戦うのか?というノリノリじゃないんですけど、 後半は自身がついてくるのでポジティブな歌詞に変わってくる、 といったストーリーの流れと連動させています」というから流石です。

飯塚Pは「今作はモダンソニック、 クラシックソニック、 アバターという3つのプレアブルキャラクターそれぞれ、 音楽的にもテーマを持っているので、 アバターにはすべてボーカルというのも個性的でいいと思いました」。

さらに「メインテーマが凄く良かったので、 どうしても皆さんに配信したいと思い、 楽曲単体でインスト版を公開したら、 すべての楽曲合わせて800万再生回数をいただきました」と、 海外でも既に大反響とのことです。

<未公開情報も!>
今日のために用意されたというボーカル曲とは違った切り口の動画が流れました。
ロンドン交響楽団による楽曲収録の様子で、 総勢60名のオーケストラが『ソニックフォース』の楽曲を演奏。 ゲーム内で流れるということです。

「インターナショナルなソニックにふさわしく、 さらに本作の大作感を表現するために、 超一流のオーケストラで、 ロンドンのエアースタジオという超一流のスタジオで録音しました」と大谷氏。 『ソニックフォース』のタイトル画面では、 このオーケストラの演奏がお出迎えしてくれるとか!このオーケストラの楽曲は、 後日ハイレゾ配信予定とのことなので、 今からワクワクしますね。
「ファンの方に心の底から楽しんでもらえる内容になっています」と飯塚P。

<『ソニックフォース』ライブで会場はヒートアップ!>
エンディングは、 大谷氏とジョン・アンダーダウン氏、 ナナ・ハトリさん2人のボーカルによる『ソニックフォース』ライブでステージと会場が一体に。 最後は、 大谷氏による「この曲が歌えないとレジスタンス軍に入れない」という紹介から、 メインテーマ「Fist Bump」で大盛り上がりの熱いステージが終了しました。


【 商 品 概 要 】
商品名   : ソニックフォース
発売日   : 2017 年 11 月 9 日(木)
対応機種  : PlayStation(R) 4/Nintendo Switch™/Xbox One™
価 格     : 
[パッケージ版]
PlayStation(R) 4/Nintendo Switch™:5,990 円(税抜)
[ダウンロード版]
PlayStation(R) 4/Nintendo Switch™:5,990 円(税抜)
Xbox One™:5,980 円(税抜)
ジャンル    : 3D ハイスピードアクション
レーティング: A区分(全年齢対象)
プレイ人数 : 1 人 
発売元   : 株式会社セガゲームス
販売元   : 株式会社セガゲームス
著作権表記 : (C)SEGA
公式サイト   :  http://sonic.sega.jp/SonicForces/
公式Twitter :
(ソニックフォース公式 公式サイト) https://twitter.com/SONIC_FORCES_JP
(ソニックシリーズ公式 Twitter) https://twitter.com/sonic20th

■記載されている会社名、 製品名は、 各社の登録商標または商標です。

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